(左から)村上大祐氏、藤山勝済氏

 嬉野市長選は、これまでにいずれも無所属新人の商業コンサルタント会社社長、藤山勝済(かつなり)氏(67)=嬉野町下野=と元新聞記者、村上大祐(だいすけ)氏(35)=塩田町馬場下=が立候補を表明している。現職の谷口太一郎氏(71)=嬉野町下宿=は引退を表明しており、新人同士の一騎打ちとなる見通し。
 両者とも朝のつじ立ちや地域行事への参加、地区での集会などに躍起で、早くも激戦の様相となっている。
 前回に続き2回目の挑戦となる藤山氏は、嬉野温泉商店街で自身も商店主となり、知名度を高めてきた。前回からの支援者を軸に、業種によらない人脈で支持を広げる。
 昨年9月に出馬表明した村上氏は、複数の市議から後押しを受け出遅れを巻き返す。新聞記者時代の人脈も生かして農業票に食い込み、同じ子育て世代への浸透も目指す。

 

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