久しぶりに会う友人に笑顔を見せる新成人ら=武雄市文化会館

 佐賀県内で一番早い成人式が3日、武雄市と多久市、西松浦郡有田町であった。振り袖や真新しいスーツに身を包んだ新成人が、久しぶりに会った友人とともに大人の自覚と決意を新たにした。

 武雄市の成人式は市文化会館であり、496人が出席した。小松政市長が「皆さんは将来の武雄市を担っていく。困難があっても、ピンチこそチャンスだとポジティブに考えて」とあいさつ。新成人を代表して北川直樹さんが「常に向上心を持ち、何事にも努力し、社会の一員として責任を果たしていきたい」と決意を述べた。

 18人の実行委員が10月から準備を進めたアトラクションでは、小中学生の頃の写真を上映。スクリーンに体育祭や修学旅行など思い出の写真が次々と映し出されるたびに、拍手や歓声、笑い声などが上がった。

 式典が終わると、小学校校区ごとに記念撮影が行われた。懐かしい顔、成長した姿に歓声を上げながら抱き合って再会を喜び合う光景が見られ、会場では笑顔が絶えなかった。

 成人式は7日まで、20市町38会場で行われる。

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