サガン豊田、韓国移籍

 サッカー・J1サガン鳥栖のFW豊田陽平選手(32)が、韓国Kリーグの強豪、蔚山(ウルサン)現代に期限付き移籍することが3日、関係者への取材で分かった。期間は3日から12月31日まで。昨季はけがによる戦線離脱もあって28試合で5得点にとどまり、出場機会を求めての移籍とみられる。

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 豊田選手は石川県出身。2010年にJ1京都(当時)から鳥栖に加入。11年には23得点を挙げてクラブ初の得点王に輝き、J1昇格の原動力となった。16年までJ2時代から7年連続2桁得点を記録し、不動のエースとして活躍した。13~15年は日本代表にも選出された。

 豊田選手は昨季終了後、去就について慎重な姿勢を示す一方、チームメートやサポーターへの感謝の気持ちを強調していた。

 蔚山現代は2012年にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で優勝。15~16年は、元鳥栖監督で昨季からJ1C大阪を指揮している尹晶煥(ユン ジョンファン)氏が監督を務めた。

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