福袋を求める買い物客でにぎわった=佐賀市のゆめタウン佐賀

 佐賀県内は元日と2日、神社に大勢の初詣客が訪れ、商業施設は福袋目当ての買い物客でにぎわった。
 佐賀市松原の佐嘉神社では、さい銭を投げ入れてかしわ手を打つ人波が続き、家内安全や学業成就などを願っていた。友人同士で参拝した佐賀市の田島彩英さん(17)と原若佳奈さん(17)は大学受験を来年に控え「勉強を頑張りたい」と今年一年の抱負を述べた。
 大型商業施設では元日から初売りが始まった。佐賀市のゆめタウン佐賀は、昨年より2千個多い計3万個の福袋を用意した。開店と同時に、入り口に並んでいた買い物客が目当ての店に向かい、若い女性向けの衣料店では80個が30分で完売した。佐賀市の女性(30)は「福袋は毎年楽しみ。中の服がどれもかわいくてよかった」と満足げだった。
 佐賀市の佐賀玉屋は2日から初売りをスタートさせた。家族で訪れた神埼市の宮地節子さん(70)は、孫にプレゼントする衣料品の福袋を五つ購入し「孫たちの喜ぶ顔が浮かぶ。価格もお手頃でとても満足している」と話した。

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