「色や素材、ロゴマークなど小城高らしさを自由に考えてみて」と話す学生服メーカーの森樹生さん(右)=小城市の小城高

学生服メーカーの森樹生さん(右)から、素材について聞かれ考える生徒=小城市の小城高

どのような体操服にするかイメージを膨らませる生徒たち=小城市の小城高

 小城市の小城高校(永田彰浩校長)で26日、創立120周年を記念して生徒たちによる新しい体操服作りが始まった。生徒16人がグループに分かれてデザインを考え、来年8月のオープンスクールに訪れた中学生らの投票でデザインが決まる。

 生徒会や、ボランティア活動をしている「水曜会」の生徒たちが中心となって活動しており、学生服メーカーによると、生徒たちによる体操服作りは佐賀県内では初めての試みという。

 この日は、学生服メーカーの森樹生さん(25)が訪れ、コンセプトを決めることやデザインを考えるポイントなどを説明。「若くあふれる想像力で殻を破り、オンリーワンな体操服を作ってほしい」と呼び掛けた。生徒たちは、カタログや福岡県の香椎高の生徒が考えた体操服のデザインなどを見ながら、小城高のよさが表現できる体操服のイメージを膨らませた。

 生徒会長の白石綾乃さん(17)=同校2年生=は「記念品なので印象に残る立派なものを作りたい」と意気込んだ。活動の内容は後日、詳報する。

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