来年3月卒業予定で就職を希望している佐賀県の高校生の就職内定率は、11月末時点で93.5%だった。前年同期に比べ2.7ポイント上昇し、同時期の比較では6年連続で最高を更新した。

 佐賀労働局が26日発表した。就職希望者2480人のうち、内定者は前年同期比1.2ポイント増の2320人だった。ハローワークが受理した県内企業の求人数は同17.8%増の4303人。人手不足感の高まりから求人倍率は同0.29ポイント増の1.74倍となり、過去最高を更新した。

 主な業種別で求人数をみると、製造1292人、医療・福祉869人、卸売・小売539人などで、多くの業種で前年より求人が増えている。

 県内企業への就職希望者は1484人(59.8%)で内定率は90.9%。前年同月から2.9ポイント上昇した。県外希望者の内定率は、県内を6.6ポイント上回る97.5%だった。未内定者は前年同月比71人減の160人で過去最少だった。

このエントリーをはてなブックマークに追加