武雄市と樋渡啓祐前武雄市長が敗訴した損害賠償請求訴訟に絡み、市が支払った賠償金を樋渡前市長に請求するよう命じた佐賀地裁の判決について、武雄市は28日、控訴しないと発表した。

 市は「主張が認められなかったのは残念だが、裁判の長期化を避けるため控訴しないことにした」と理由を述べ、樋渡前市長に約36万円を請求する手続きを取るとした。

 佐賀地裁は22日、樋渡前市長が市議会で「借金を踏み倒した」などと発言したことで敗訴した訴訟で、市も賠償金を支払った事案について、求償権の対象になると判断。武雄市が敗訴していた。

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