帰省客にチラシを手渡す佐賀の八賢人おもてなし隊の佐野常民(左)ら=佐賀市の佐賀空港

 佐賀県は27日、正月休みの帰省客でにぎわう佐賀空港(佐賀市川副町)で、来年3月に開幕する「肥前さが幕末維新博覧会」をPRした。

 到着ロビーでは、「佐賀の八賢人おもてなし隊」から鍋島直正ら3人と、裃(かみしも)を身にまとった県観光PRキャラクター「壺侍(つぼざむらい)」、反射炉をかたどったゆるキャラ「はんしゃろん」が帰省客を出迎えた。「お帰りなさい」と声を掛けながら、博覧会の関連イベントを告知するチラシなど約400部を手渡した。

 地元が長崎県で帰省時には佐賀空港をよく利用しているという田原恒さん(40)=茨城県=は、「お帰りと言われ九州に帰ってきたと実感した。維新博は知らなかったけど気になる」と家族4人で関心を寄せた。

 県担当者は「県外に住んでいる人たちに、親戚が集まるお正月や(住んでいる所に)戻った時に佐賀のことを話題にしてもらえたら」と話した。

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