来場10万人目となり、小松市長(右)や家族と一緒に記念写真に納まる小嶋紗英ちゃん(右から3人目)=武雄市のこども図書館

10月に開館した武雄市のこども図書館の来館者が28日、10万人を超えた。10万人目の福岡市の小嶋紗英(さえ)ちゃん(3)に花束や記念品が贈られた。

 

 こども図書館は市図書館・歴史資料館の西隣に10月1日に開館。鉄骨一部2階建てで、約2万冊の図書や絵本のほか、知育玩具なども備えている。年間の来館目標25万人を超えるペースで人が訪れている。図書館は「毎日2回の読み聞かせや秘密の小部屋など子どもが喜ぶ仕掛けがあり、フードコートなど大人もゆっくり過ごせる点などが好評」と分析している。

 紗英ちゃんは母知絵さん(41)、武雄町に住む祖父母の中島和秀さん(72)のり子さん(69)と一緒に来館した。10月以来、2回目の来館という知絵さんは「(10万人目は)すごくびっくり。遊びながら本も読める楽しい図書館です」と喜んだ。

 来館10万人のセレモニーでは小松政市長が「親子だけでなく孫子や大人だけなど世代を超えて人が訪れる、従来にはない図書館になっている。さらに魅力的にしていきたい」とあいさつ。コーヒーカップなどの記念品を手渡した。

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