三菱マテリアル子会社の製品の検査データ改ざん問題で、原子力規制委員会は26日、九州電力の玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)と川内原発1、2号機(鹿児島県)の重要設備で不正部品が使用されている可能性があると明らかにした。九電は規制委に対し「日本工業規格(JIS)を満たしている」として、原発の安全性に問題はないと説明している。

 規制委によると、4基では重要設備に当たる原子炉冷却用ポンプの部品などに使われているという。これまでに関西電力の大飯3、4号機と高浜3、4号機(いずれも福井県)、四国電力伊方3号機(愛媛県)でも同様の場所に不正部品が使われている疑いが出ている。【共同】

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