小学生の部で最優秀賞を受賞した須古小6年の筒井葵さん=ホテルニューオータニ佐賀

 罪を犯した人や非行少年の更生を目指す「社会を明るくする運動」作文コンテストの表彰式が25日、ホテルニューオータニ佐賀であった。最優秀賞には小学生の部で須古小6年の筒井葵さん、中学生の部で相知中2年の増永瑠依さんが選ばれた。

 式では12人が表彰状を受け取り、優秀作の6人が作文を発表した。筒井さんは、友達を認めて励まし合う気持ちを持つ「応援の目」が大切と主張。友達の言葉に励まされた経験を話し、「“応援の目”で友達や家族を見てください」と呼び掛けた。

 県内では2部門合わせて3456点の応募があった。審査に当たった兵庫小の本村秀一郎校長は「身近な経験を素直に表現したり、社会問題を深く掘り下げたものが多かった。思いが伝わる文章だった」と講評した。最優秀賞の2作品は、後日全文を掲載する。

 他の入賞者は次の通り。

【小学生の部】川崎日菜子(北方小6)原田かさね(武雄小6)安藤拓海(新栄小6)一ノ瀬なな(神野小5)諸永美衣(田代小6)【中学生の部】松村歩美(相知中2)江口真佑美(唐津東中3)岩谷沙也佳(山内中2)古川あみ(有明中3)中田妃奈乃(田代中3)

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