社団法人「巨樹の会」に経営移譲が検討された旧大町町立病院=大町町

 大町町立病院が4月、社団法人「巨樹の会」(武雄市)に経営移譲された。施設老朽化や将来を含めた経営環境の厳しさを考慮し、町が移譲を打診。存続を求める声もあったが、土地と建物、医療機器を含めて3億5730万円で売却した。入院のない診療所に変わり、内科や整形外科など5科で週5日間開院している。

 宗教法人の施設建設予定地を町が購入した。広島県に本部を持つ宗教法人が2011年に取得していた畑ケ田地区の3万1千平方メートルで、施設建設に反対する地元住民が町に買い取りを求めていた。10月に7500万円で取得。これから土地利用調査を行い、企業誘致の用地など活用の方法を考える。

 町立の小中一貫校「ひじり学園」の全普通教室にエアコンが設置された。教育環境の整備が進んだ。

 

■3大ニュース  

(1)町立病院を経営移譲

(2)宗教法人の施設建設予定地購入

(3)ひじり学園普通教室にエアコン設置

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