クリスマスの25日、佐賀市の児童養護施設「佐賀清光園」(西村明純園長、34人)に今年も匿名のサンタクロースからプレゼントが届いた。五つのビニール袋に詰められたお菓子やプラモデル、文具などに子どもたちは笑みをこぼした。

 匿名のサンタクロースによるプレゼントは30年以上前から毎年続いている。

 子どもたちは「サッカーボールで遊びたい」「ふうせんがほしい」と笑顔で次々におもちゃを手にしていた。西村園長は「名乗らず毎年続けてくれていて、いくら感謝しても気持ちが伝えきれない」と話した。

 プレゼントが入った袋の代わりに、子どもたちはサンタが訪れる前に来年の干支(えと)にちなんだ年賀版画と手紙を置いて感謝の気持ちを表した。

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