祝福を受けて笑顔で会場入りする緒方監督=鳥栖市のホテルビアントス

 鳥栖高出身でプロ野球・広島東洋カープを今季37年ぶりのセ・リーグ2連覇に導いた緒方孝市監督(49)のV2記念祝賀会が24日夜、鳥栖市のホテルビアントスであった。緒方監督は「球団初の3連覇、そして日本一へ向けてチームを一つにまとめて戦っていきたい」と来シーズンに向けて強い決意を示した。

 祝賀会は山口祥義知事や橋本康志市長、県選出国会議員ら約300人が県内外から参集。会場内には緒方監督のユニホームや現役時のプレー写真、高校野球の恩師である故・平野國隆さんの写真も飾られた。

 緒方監督は、謝辞の中で今シーズンを振り返り、「今年こそはという思いで臨んだ日本一への戦いは、ミスも重なり流れをつかむことなく敗れてしまった。この経験と悔しさを胸に来シーズン、もう1回チャレンジしたい」と話した。

 実行委員長の斎藤博之さん(76)や山口知事は「来年こそ日本一に」と期待を込め、親族や鳥栖高野球部のマネジャーからは花束が贈られた。

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