餅つきを楽しむ子どもたち=佐賀市久保田町の王子の森神社

 佐賀市久保田町の上恒安地区で23日、毎年恒例の「ふれあい餅つき」が開かれた。子どもから大人まで地元住民約60人が王子の森神社に集まり、力強くきねでつき、できたばかりの餅をおいしそうにほおばった。

 地域交流を深めることを目的に、同地区で10年近く続いている。この日は6月に田植えし、秋に収穫したもち米を使用。子どもたちは3人ずつで「1、2、3」と声を掛け合い、大人の手も借りながら、餅つきを楽しんだ。

 17日には上恒安公民館でしめ縄づくりの体験もあった。どちらにも参加した吉末藤吾君(10)は「しめ縄を作るのが思っていたよりも難しかった。お餅は自分でついたのでおいしかった」と白い歯を見せた。

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