色とりどりのおせち料理を見つめる参加者たち=佐賀市神園の西九州大学短期大学部

 クリスマスやお正月を前に、佐賀市神園の西九州大学短期大学部(福元裕二学長)で23日、「おせち料理&デコレーションケーキフェスティバル」が開かれた。おせち料理28品と、2種類のケーキ120個が並び、訪れた多くの学生や市民が気に入った作品に1票を投じた。

 食物栄養学科などが教育成果を披露するために開催して今年で71回目。個々のアイデアあふれる作品や色とりどりの装飾を施すなど思い思いに工夫を凝らした。中には、来年の干支「戌」をモチーフにした団子やおにぎりも。審査した人たちは「犬のお餅がかわいい」「豪勢だね」と評価していた。

 おせち料理でおもてなし賞を取った金柄輝さん(21)=佐賀市=は「日本らしさを出そうと頑張った。一緒に作業した山口なつみさんにも感謝したい」と笑顔。ホワイトケーキで金賞を獲得した加茂美咲さん(19)=上峰町=は「土台をきれいに見せることを特に意識した。(賞を)取れると思っていなかったのでうれしい」と喜んだ。

 また、この日は同市の西九州大学佐賀調理製菓専門学校(江口武文校長)でも恒例のデコレーションケーキ大会が開かれた。

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