専用ゴーグルを着用して海の中を疑似体験する参加者=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 中高生が最先端の映像やデジタルの技術を体験するイベントが23日、佐賀市の佐賀大学本庄キャンパスであった。14人が参加し仮想現実(VR)のゲームをしたり、映像を編集したりして大学の魅力に触れた。

 同大クリエイティブ・ラーニングセンターの中村隆敏センター長が、高画質の動画の撮影や編集ができるスタジオや、人の体の動きを12台のカメラで読み取ってコンピューターグラフィックスに転換する映像技術などを説明した。

 参加者は、VR専用のゴーグルを装着して画面に現れたモンスターを棒で倒すゲームを体験。海中の映像を見て潜っている感覚になるVRなども楽しんだ。

 参加した福岡市の高校2年の土井義貴さん(17)は「ゲームが趣味で、リアルに体験している感覚になって驚いた。将来はVRのゲームを作りたい」と話した。

 参加者がニュース番組を制作する体験もあった。イベントは同大の地域貢献企画「来てみんしゃい! 佐賀大学へ」の一環で開いた。

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