直径約10メートルのロータリーを飾ったイルミネーション。着ぐるみは地元のゆるキャラ「ぴおん」=唐津市肥前町の市民センター前

 唐津市肥前町入野の肥前市民センター前のロータリーに21日夜、イルミネーションがともった。「過去からの光の贈り物」と題した飾り付けで、30年前に閉じ込めたタイムカプセルを1月24日に開封するのに合わせ、市が企画した。

 旧肥前町は1987年12月、町制施行30周年事業として「当時の肥前町と日本の姿を30年後の町民に伝えよう」と、さまざまな品を詰めたカプセルを国民宿舎いろは島の敷地内に収蔵していた。約7千個のLED電球は1月24日(午後5~10時)まで点灯する。

 市民約70人が集まり、峰達郎市長や今秋誕生した肥前町まちづくり応援ゆるキャラ「ぴおん」と一緒にカウントダウンして点灯。肥前市民センターの川添東林(はるしげ)センター長(58)は「30年の思いを皆さんとつないでいきたい。子どもたちに喜んでもらえたら」と話している。

このエントリーをはてなブックマークに追加