安全運転を呼びかけた自衛隊の隊員と神埼署の署員ら=吉野ヶ里町の目達原駐屯地前

 神埼署と陸上自衛隊目達原駐屯地などが20日夕、吉野ヶ里町吉田の国道34号沿いで事故防止の啓発活動を行った。重大な事故を未然に防ぐため、ドライバーに向けて薄暮時の早めのライト点灯などの再確認を促した。

 同駐屯地近くの国道34号沿いで11月26日夜に大型トラックと通行人の接触事故が発生し、通行していた40代の男性が頭を強く打つなどして亡くなった。今年に入って同署管内で起こった死亡事故はこの1件だけ。同署は「2度とこのような悲惨な事故を起こさないように」と現場付近での啓発活動に踏み切った。

 この日は、神埼署員や自衛官、神埼市と吉野ヶ里町の職員約40人が道路沿いに並び、ハンドプレートや「追突事故0(ゼロ)」と書かれた旗を掲げた。警察と呼び掛けを実施した自衛隊員は「地域の人たちと協力しながら、交通安全に貢献していきたい」と話した。

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