第8回全国高校選抜スポーツクライミング選手権大会は23、24の両日、埼玉県の加須市民体育館で男女のリード競技がある。佐賀県勢は推薦選手や10月の県予選を突破した男子4人、女子1人が出場。学校対抗は男子の佐賀星生学園が上位進出を狙う。大会を前に戦力を紹介する。

男子

 靏本直生(多久)は8月のJOCジュニアオリンピック大会・ユースA部門で2位の成績を残し、推薦選手として出場。経験豊富でルートを読む力に優れ、「決勝に進み入賞したい」と意気込む。

 県山岳連盟推薦の小島麟太郎(佐賀北)は初の全国選抜出場で、臨機応変に対応して予選突破を目指す。

 県予選2位の中武凌雅(佐賀星生学園)は10月のえひめ国体にも出場し、この一年で大きく力を伸ばした。関節の可動域が広く、体の強さが光る。空間を認識する能力が高く、ダイナミックな動きを見せる平井寛太(同)と学校対抗に挑む。

女子

 日本山岳・スポーツクライミング協会推薦で樋口結花(多久)が出場する。指先だけがひっかかるほど小さく薄い「カチホールド」をつかむのがうまく、ジュニアオリンピック大会は女子ユースA部門で2位に入り、10月のえひめ国体では2種目で入賞した。「初めての全国選抜。緊張もあるが自分のベストの登りをしたい」と決勝進出を目指す。

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