バイオリンなどの音色に多くの観客が耳を傾けた「ひらまつふれあいクリスマスコンサート」=吉野ヶ里町のひらまつふれあいクリニック

 「ひらまつふれあいクリスマスコンサート」が17日、吉野ヶ里町のひらまつふれあいクリニック(吉原幸治郎院長)で開かれた。訪れた約70人は、バイオリンとピアノ、フルートが織りなす音色を楽しんだ。

 「県内でクラシックを生で聴く機会があまりない。多くの人に触れてもらいたい」という吉原院長の思いがきっかけ。息子でバイオリニストの康平さんを通じて県内外でクラシック音楽に携わるメンバーを募り、ことし6月に初めて病院のホールでの小規模コンサートを開いた。多くの人から好評で「もっとみんなに慣れ親しんでもらえたら」(吉原院長)とクリスマスを前に2回目を企画した。

 この日は約1時間、「ジングルベル」や「クリスマスキャロルメドレー」など季節に合わせた音楽や「子犬のワルツ」などを演奏。会場に詰めかけた人たちは、曲に合わせて手拍子をしたり、歌を口ずさんだりして笑顔を見せていた。

このエントリーをはてなブックマークに追加