佐賀県教育委員会は18日、県立高校入学希望状況調査(11月20日現在)の結果を発表した。全日制の希望者は6180人と前年同期比で502人減り、平均倍率は1・11倍と昨年平均の1・14倍を下回った。一般選抜で倍率が2倍を超えた学校はなかった。

 一般選抜の倍率は、普通科・理数科・芸術科で佐賀北普通科が最も高く1・52倍。次いで唐津東普通科1・34倍、佐賀西普通科1・26倍、鳥栖普通科1・25倍、致遠館普通科1・23倍だった。専門学科・総合学科は、高い順に佐賀商商業科・グローバルビジネス科1・63倍、唐津南生活教養科と佐賀商情報処理科がいずれも1・58倍、佐賀工建築科が1・55倍、同機械科が1・41倍だった。

 特色選抜で倍率が高いのは唐津東普通科7・90倍、佐賀西普通科6・18倍、致遠館普通科5・75倍、同理数科5・25倍、武雄普通科5・21倍と続いた。

 定時制は6校全ての学科が定員割れ。募集人員280人に対して希望者は49人で、平均倍率は0・18倍。

 調査は2018年3月に県内中学、特別支援学校中等部の卒業見込者のうち、県立中4校からの進学予定者を除く8027人が対象。全日制の募集定員総数6040人のうち、県立中4校の内部進学者計480人を差し引いた5560人を募集人員としている。

 特色選抜の出願期間は来年1月31日、2月1日で、試験は2月7日。一般選抜の出願期間は2月20、21日で、3月6、7日に試験を行う。

このエントリーをはてなブックマークに追加