神埼市議会の一般質問は6~8、11日の4日間に16人が登壇し、千代田庁舎の利活用などについて質問した。

 

 【千代田庁舎の活用】

 神埼市本庁舎の建て替えに伴う千代田庁舎の活用に関して、志岐友宏総務企画部長は「機能集約によって生じる空きスペースについて、最大限に有効な利活用を図るため、さまざまな視点から積極的に策を検討している」とした。また、市執行部や市議会議員、千代田町の住民などで検討委員会を立ち上げ、これまで6回の会議を開いたことに触れ、「今後も議論を重ねながら、町づくりの核として地域の活性化や発展につながるよう最大限努めていく」と答弁した。

 

 【伊東玄朴記念館の整備】

 2020年までの完成を目指している「伊東玄朴記念館」整備に向け、本年度4月から募っている寄付について質問があった。伊東の業績を顕彰する拠点として史料展示や情報発信などを目的としている記念館と位置づけ、志岐友宏総務企画部長は「11月末の時点で、25人から146万円の寄付をもらっている。今後は、県内や全国の医療関係機関などに寄付を呼び掛けていきたい」とした。

 

 【スポーツ振興】

 日本ハンドボールリーグで戦うトヨタ紡織九州レッドトルネードの活躍に触れ、神埼市庁舎にチームを応援する看板を設置する提案があった。松本茂幸市長は「看板が掲げられていた方がよければ、庁舎の入り口にすぐにでも作りたい。みんなで盛り上げようと啓発活動をしていきたい」と前向きな姿勢を示した。

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