敏しょう性を測る小学生=佐賀市の県総合体育館

 子どもたちがスポーツに出会い、親しむきっかけを作る「スポーツ能力測定会」が17日、佐賀市の県総合体育館であった。小学生約400人が、敏しょう性やジャンプ力など6種目を測定し、自分に向いているスポーツの助言を受けた。

 ゲストに男子バレーボールの元日本代表・諸隈直樹さん=佐賀市出身=と、北京五輪で男子競泳400メートルメドレーリレーの銅メダリスト・宮下純一さんが参加した。2人は真剣に取り組む子どもたちを笑顔で応援し、諸隈さんはジャンプ力を測る子どもたちに「足を肩幅に開くと地面に力を伝えて高く飛べるよ」とアドバイスしていた。

 参加した緒方優作くん(7)=佐賀市=は瞬発力が優れていると分かり、足の速さを生かせるサッカーやラグビーに向いていると診断された。優作くんは「運動が大好き。サッカーをやってみようかな」と診断結果に興味津々だった。

 宮下さんは「隠れた才能を見つけ、この中から五輪選手が出てくれたら」と期待した。

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