バルーンフェスタのさまざまな表情を捉えた入賞作品23点が並ぶ会場=佐賀市白山のエスプラッツ

 2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタのフォトコンテスト(同実行委員会主催)で、佐賀市の柳木繁弘さん(73)の「バルーン日和」がグランプリに輝いた。17日に佐賀市白山のエスプラッツで表彰式があり、約20年ぶりの出品だという柳木さんは「自分でも満足した写真だったが、まさか選ばれるとは」と喜んだ。

 表彰式では佐賀新聞社編集局メディアコンテンツ部の中野星次部長が総評を述べ、入賞者に賞状などが手渡された。

 柳木さんの作品は、青空に舞う多数のバルーンと畑で農作業する女性が配置され、2羽のシラサギが羽ばたいている。「夜間係留や一斉離陸などの作品が多い中、シャッターチャンスを逃さず佐賀ならではの風景を捉えた」と評価された。

 柳木さんは「バルーンが自宅の方角に来たので、寝間着のまま撮った。サギが写っていたのは気づかず、偶然だった」と思いがけない“共演”を振り返った。

 写真コンテストには県内外から150人が345点を出品した。入賞作品23点は来年1月21日までエスプラッツに展示する。

 特別賞は次の通り(敬称略)

 JR九州賞 竹上浩樹(福岡県久留米市)「オーイ!!こっちこっち!」▽龍登園賞 南七重(大阪府大阪市)「キッズデーにようこそ」 

 

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