みやき町議会の一般質問は12~15日に開かれ、議員15人が所有者不明土地・家屋の対策や公立図書館の現状と取り組みなどについて、執行部に質問した。

 

 【所有者不明土地、家屋について】

 町内の所有者不明の土地と家屋の件数について、野口英司税務課長は「所有者死亡の土地、家屋については、相続人に固定資産税の納付をお願いしている。相続登記が完了しているかは税務課では把握していない」と説明。相続登記が完了していない場合でも、固定資産税の納付状況に影響はないとした。

 周辺の民家への影響などについて、江島隆治環境福祉課長は「周辺の住環境を損なう宅地などについては、相続権者に雑草の除去などをお願いしている」と答弁した。

 

 【公立図書館の現状】

 町内に3カ所ある町立図書館・室について、城野恵亮社会教育課長は「3館合わせて9万2539冊所蔵しており、利用者数も増加している」と説明。具体的な取り組みとして、3館をオンラインで結び利便性を向上させたほか、育児に関する本や乳幼児向けの本を充実させることで子育て世代の集いの場としたことなどを挙げた。また読書週間に合わせ、図書館クイズやスタンプラリーなどを開催していること紹介し、「子どもたちに読書の習慣を身につけるきっかけにしている」とした。

このエントリーをはてなブックマークに追加