「まんがで小城のことをもっと深く知ってほしい」と話す小城市の職員=小城市役所

 小城市は、市内の観光名所や産業、歴史について漫画で紹介する「おぎまんが(OGIMANGA)」(A5判、64ページ)を、約千部発刊した。転居届け出で市役所に訪れる新住民に配布するため非売品だが、市内の図書館などで閲覧できる。

 漫画は市の情報発信ネット「おぎゅっと」で今年2月から紹介された数十話分を収載。なぎなた部の女子高校生と宇宙からの使者・肥前狛犬(こまいぬ)が、芦刈海岸でムツゴロウと戯れたり、ロボット化した肥前鳥居を操縦し羊羹(ようかん)店を襲うなど珍道中を劇画タッチで描いている。

 作者の小城乃はなさんは、市外出身で漫画を描くため市内を念入りに取材。担当者は「ある意味、わたしたち以上に小城のことを知っている」と感心しつつ「キャラの肥前狛犬は名前はなくぜひ愛称をつけてほしい」と呼び掛ける。「おぎまんが」「おぎゅっと」でネット検索し、ホームページで楽しめる。

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