288枚のソーラーパネルを備えた「たけお太陽光発電所」のテープカットを行う野畑社長(左)と小松市長(左から2人目)ら関係者=武雄市武雄町

 朝日工業(武雄市朝日町、野畑龍彦社長)は7日、創立50周年を記念して太陽光発電システム一式を武雄市に寄贈した。今後20年間にわたって年間200万円程度の売電益が見込まれ、スポーツ振興に役立てられる。

 同市武雄町下西山の市有地約480平方メートルに288枚のソーラーパネルを設置、「たけお太陽光発電所」と名付けた。総費用は約2千万円で、当初は年間8万キロワットの発電能力があるという。朝日工業は建築、不動産業のほか3年前から太陽光発電システムの販売も手掛けており、長期にわたって益金を届けるプレゼントとした。

 7日は現地で引き渡し式があった。野畑社長は「益金を活用して、プロ野球日本ハムの大谷選手のようなアスリートを輩出して」とあいさつ。小松政市長は「会社の強みを生かし、長期間にわたって地域に収益を還元できる仕組み。この発電所から武雄のスターを生み出したい」と答えた。

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