民主教育をすすめる佐賀県民会議の藤岡直登会長(左)が、少人数学級の拡充を求める1万1508人分の署名を白水敏光教育長に手渡した=県教育委員会

 佐賀県教職員組合や保護者でつくる「民主教育をすすめる佐賀県民会議」(藤岡直登会長)は14日、小中学校で35人以下の少人数学級の拡充を求める署名1万1508人分を県教委と県に提出した。

 県教職員課によると、2011年度から国の制度で小学1年は35人学級を実施、県独自に小学2年と中学1年も少人数学級か教員2人が教えるチームティーチングを選べる。

 藤岡会長は「子どもたちがよりよく学べる少人数学級の実現に向け、県単独での予算措置を」と小3、4と中2への拡充を要望した。白水敏光教育長は「義務教育の水準を下げないという点で国の責任でやるのが本筋。しっかり要望していく」と答え、県単独事業は継続し、拡充も研究すると応じた。

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