16日に開催する「鹿実フェア」の準備を進める生徒会メンバー=鹿島実高

 鹿島実業高で16日、「鹿実フェア」が開かれる。さまざまな模擬店や展示が企画され、食品調理科によるレストランや「KJ(鹿実)カフェ」は手作り松花堂弁当や菓子を提供する。同校は来年度の新入生から鹿島高と統合を控えるため、生徒会は「今年は全学年そろう最後の鹿実フェア。素晴らしいものにしたい」と意気込んでいる。

 食品調理科、商業科、情報処理科が特色を生かしたブースを展開する。開発に取り組んだ商品の販売や、ドローンの体験会を実施。文化部によるお茶会や手芸品の販売などもある。午前10時半~午後2時まで。レストランは11時20分に開店する。

 テーマは「変わる歴史、変わらない思い出」。生徒会長を務める野中稜太さん(16)は「今回はこれまでを締めくくるフェア。笑顔になってもらえる楽しいものを作っています」と来場を呼び掛ける。鹿実フェアは学びの成果を校外に発信する目的で開かれ、15回目。

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