死去した市川雄一氏

 公明党の書記長を務め、細川連立政権を支えた元衆院議員の市川雄一(いちかわ・ゆういち)氏が8日、神奈川県内の病院で死去した。複数の関係者が14日明らかにした。82歳。横浜市出身。葬儀・告別式は近親者で済ませた。

 公明新聞記者を経て1976年の衆院選で公明党から初当選し、2003年まで9期務めた。党国対委員長、書記長、新進党政務会長を歴任。93年に誕生した細川政権では、新生党代表幹事だった小沢一郎氏と「一・一ライン」と呼ばれる太いパイプを築き、政権を主導した。

 旧民主党の鳩山政権で小沢氏との人脈を期待され、10年に公明党常任顧問として党務に復帰した。

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