NTT西日本とNTT東日本が11月末、インターネットなどの光回線提供エリア内のADSLサービス「フレッツADSL」の提供を、2023年1月31日に終了すると発表しました。

 フレッツADSLは2000年にスタート。当時としては高速で常時接続ができ、しかもどれだけインターネットを使っても料金は定額という魅力的なサービスでした。まさに一時代を築いた技術であったと言えます。

 ところが、携帯電話などの移動系通信サービスと光ファイバーが登場し、より高速の通信サービスが主流になりました。ADSLユーザーが年々減少しているため、サービス終了を決定したということです。

 ADSLサービスを利用していた家庭用電話回線の方も、中継機や信号交換機が25年頃に維持の限界を迎えるということで、インターネットを利用したものに移行されることになっています。

 時代の移り変わりを実感させられるニュースです。(浴本信子・パソコン教室経営)

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