2014年、クリスマスライトファンタジーの夜間係留飛行で空に上がるバルーン(提供)

クリスマスライトファンタジーでバルーンの夜間係留飛行を20年続けてきたビーバー・バルーン・クラブ会長の鶴崎伸一さん=江北町上小田の自宅

乗馬、バザーも同時開催

 クリスマスを祝う江北町の恒例イベント「クリスマスライトファンタジー」が23日、同町のふれあい交流センターネイブルで開かれる。バルーンの係留飛行で空から江北の夜景を眺め、子どもたちにクリスマスを楽しんでもらおうと始まったイベントで、今年で20回目。ほかにもコンサートや乗馬、バザーなど盛りだくさんの催しとなっている。

 メーンのバルーン夜間係留飛行は、佐賀市の「ビーバー・バルーン・クラブ」が担う。同クラブは障害者にもバルーンに乗れる機会を提供しようと結成され、これまで全国400カ所以上の障害者施設や児童養護施設でバルーンの係留飛行を実施。たくさんの子どもたちを乗せ、感動を与えてきた。

 会長は江北町上小田の鶴崎伸一さん(69)。もともと町内の別の場所でクリスマス夜間係留を実施していたところ、町から声が掛かり、「クリスマスライトファンタジー」としてネイブルで上げるようになった。

 夜間にバルーンに乗れるイベント自体が少ないこともあり、毎年人気。ただ昨年は強風で、一昨年は雨で中止となるなど、実施は天候に左右される。搭乗は午後4時半から6時半まで受け付け、飛行は5時から7時。大人でも楽しめる。

 鶴崎さんは「夜にお客さんを乗せて係留飛行する催しは、ほかに聞いたことがない。江北の夜景を上空から見ると感動してもらえると思う」と魅力を語る。

 クリスマスコンサートは午後5時から。江北中音楽部や福祉作業所「ちゅうりっぷのうた」をはじめ、9組がバンドやダンス、ウクレレ、合唱などさまざまな演目でクリスマスを盛り上げる。

 そのほか、「クラブリオ」による乗馬体験(200円)は午後2時から4時まで。6時からは中学生以下の抽選会があり、大人も参加できる抽選は7時から。抽選受付はいずれも開始10分前に締め切る。軽食販売や福祉バザーもある。問い合わせは実行委員会、電話0952(86)4317へ。

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