夢と仕事の両立の大切さを話した県立ろう学校卒業生の宮本泰弘さん=佐賀市の同校

 佐賀市の県立ろう学校で8日、卒業生が講師を務める進路学習会が開かれた。2001年に卒業した宮本泰弘さんは、仕事と夢の両立について語った。

 宮本さんは1989年に開催された熱気球世界選手権でバルーンの魅力に触れ、バルーンパイロットを目指している。現在は自動車部品工場に勤務しながら、パイロット訓練に励んでいる。

 仕事をしながら夢を追うことに、宮本さんは「働いたお金で生活し、夢に向かって努力している。夢のために仕事を頑張ることが大事」と在校生に両立の大切さを説いた。

 生徒代表でお礼のことばを述べた3年古賀郁哉さん(18)は「小さい頃に抱いた夢に向かって努力し続ける姿勢に感心した。宮本さんの夢を応援したい」と話した。

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