牟田正明会長(左)から交通安全旗を受け取る事業者の代表者=神埼市の神埼署

 安全運転への意識向上を目指す「交通安全旗リレー」の出発式が8日、神埼市の神埼署で開かれた。神埼地区安全運転管理者連絡協議会(牟田正明会長)の加入事業所の代表者4人が参加し、事故防止に向けて力を合わせていくことを誓った。

 事業所内に安全旗を掲げることで安全運転への考えをより一層徹底し、職員や従業員などに再確認してもらうことが目的。リレーは協議会の93事業所を4グループに分けて実施している。毎年、冬の交通安全運動に先駆けて、同協議会が20年以上前から続けている。

 出発式では、牟田会長が「これから年末年始は飲酒の機会も増え、慌ただしさから交通事故が多発する可能性がある。マナーの向上を呼び掛けてほしい」とあいさつ。事業所を代表して福地善孝副会長が「意識の高揚を図り、交通事故をなくして交通事故ワースト1からの脱却を目指していく」と決意を新たにした。

 安全旗は13日から来年6月24日まで、半年間かけて「交通安全」と記された旗を、神埼署管内の93事業所がリレー形式でつなぎいでいく。

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