ササを使って楼門のすすを払う武雄温泉の従業員=武雄市の武雄温泉

 佐賀県武雄市の武雄温泉で13日、年末の大掃除があった。国重要文化財の楼門のすすを払い、浴場も洗って、新年を迎える準備を整えた。

 年に一度、全館を休館して行う恒例行事。この日は従業員25人に清掃業者ら20人も加わって作業した。楼門では法被姿の従業員が、長さ約2・5メートルのササでひさしについたほこりを落とした。

 岸川日出男総務課長は「今年は韓国を中心に海外からの観光客が多くなり、来館者は去年より5%ほど増えた感じ。テレビやSNSの影響を感じた」と話した。

 元日は午前6時から初湯式を行い、同6時半から入浴できる。

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