岩の間からゴミを拾い上げるこどもラムサール観察隊=鹿島市の肥前鹿島干潟

 鹿島市全域で10日朝、市民一斉の清掃活動があった。ラムサール条約登録湿地を守る「肥前鹿島干潟クリーンアップ作戦」と題して昨年度から実施。森から海までつながる水辺環境保全に向けて、約2千人が参加した。

 新籠海岸では地元企業や住民250人が集まり、ペットボトルや空き缶、タイヤなどの不法投棄物を回収した。市内の小学生で構成する「こどもラムサール観察隊」の13人も活躍した。そろいの帽子をかぶって参加し、岩の間から空き缶を拾い上げ「ごみは予想以上に多く、きれいになってよかった」と感想を話した。

 市によると、510袋分のごみがあり、推定2・5トンに上った。

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