「腕を回して体全体で投げるといいよ」。岩嵜投手(左)からボールの投げ方を教わる参加者=唐津市相知町の天徳の丘運動公園

 福岡ソフトバンクホークスの選手たちによる野球教室が9日、唐津市相知町の天徳の丘運動公園であった。地元の少年野球チームと中学校野球部から7チーム約120人が参加し、投球フォームなどで直接アドバイスを受けた。

 今年の最優秀中継ぎ投手に選ばれた岩嵜翔投手のほか、笠原大芽投手、古澤勝吾内野手の現役選手3人と、チームのコーチなど5人が指導した。

 子どもたちは3班に分かれ、投球、守備、バッティングを練習した。投球練習では岩嵜投手が「両手を大きく使って投げてみて」「踏み込んだ足のつま先を投げたい方向に向けて」と一人一人指導した。

 岩嵜投手から「フォームがきれい」と褒められた厳木少年の長谷川悠斗君(10)は「うれしかった。教えてもらったことを練習して、速い球を投げる投手になりたい」と目を輝かせた。教室は地域貢献のため、同町の資源物回収会社「Eco.ライン」が毎年開いている。

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