県知事賞を受章した子どもたち=佐賀市のガーデンテラス佐賀(マリトピア)

 佐賀市のガーデンテラス佐賀(マリトピア)で10日、県内の小中学生を対象にした作文・図画コンクール「わたしたちのくらしと農業」(JAグループ佐賀主催)の表彰式があった。佐賀県知事賞など、各部門で入賞した小中学生に賞状が贈られた。

 コンクールは、一部(小1~3年)、二部(小4~6年)、三部(中1~3年)に分かれ、それぞれの部門で作文と図画を募集。今年は県内の小中学生から作文547点と図画880点の応募があり、42人が入賞した。

 表彰式の中では、各部門の作文で県知事賞を受賞した3人が作品を朗読。祖父の作る米を毎日食べてきた田中瀬奈さん(武雄青陵中3年)は「米は今年までしか作れない」という祖父の言葉から高齢化が進む農業の現状を知り、懸命に作物を作ってくれる農家に対する感謝の気持ちを作文に込めた。

 会場には図画の入選作品21点が展示され、表彰式の出席者は子どもたちの個性溢れる作品の数々に見入っていた。

 その他の県知事賞受賞者は次の通り(敬称略)。

 【作文】坂口智香(山内西小2年)早田光汰(日新小6年)

【図画】大石琉煌(神野小2年)今村旬(高木瀬小5年)古川ななこ(佐賀大附属中3年)

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