東京都港区のビルに掲げられた東芝のロゴ

 東芝が半導体子会社の東芝メモリ(東京)の売却を巡り、半年余りにわたり係争を続けた協業相手の米ウエスタン・デジタル(WD)と実質的に和解に達したことが11日、分かった。東芝関係者が明らかにした。合意書の文言を最終調整しており、まとまれば12日にも発表する。東芝メモリの売却が頓挫する懸念が解消され、経営再建へ弾みがつく。

 WDは、売却中止を求めて国際仲裁裁判所に起こした訴訟の取り下げに応じる。東芝は三重県四日市市の工場への追加投資にWDが参加することを容認する。

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