ホームゲームを控え、アタックの練習をする久光製薬のエース長岡望悠=佐賀市の県総合体育館

 バレーボールのプレミアリーグ女子佐賀大会は10、11日の両日、佐賀市の県総合体育館で4試合を行う。ホームゲームとなる久光製薬スプリングス(鳥栖市)は10日にPFUブルーキャッツ、11日に日立リヴァーレと対戦。地元の声援をバックに、連勝でリーグ2連覇へ弾みをつけたい。

 久光製薬は8勝3敗、勝ち点25で現在首位。アタック決定率と決定本数、ブロック決定本数ともにリーグトップと好調だ。9日は同体育館でエースアタッカーの長岡望悠や石井優希らが戦術や連携プレーを確認。主将を務める長岡は「ホームゲームはたくさんのエネルギーをもらえる。プラス要素を力に変えて一本一本しっかり集中したい」と意気込みを示した。

 PFUは現在最下位の8位と低迷しているが、196センチのジェニファー・ドリスのブロックとアタックが脅威。日立は久光製薬と勝敗数で並び勝ち点1差で2位につける。渡邊久惠や内瀬戸真実らによる多彩な攻撃を得意とする。

 今季から指揮を執る酒井新悟監督は「相手はそれぞれ違った色のチームだが、自分たちのスタイルを貫き粘り強く戦う。久光製薬のプライドやマインドを佐賀のファンに伝えられる試合をしたい」と語った。

 10日は午後1時5分から久光製薬-PFU、日立-JTマーヴェラスの順に開催。11日は午後1時5分開始でJT-PFUの終了後、久光製薬-日立を行う。前売り券は完売しており、当日券は数に限りがあるが両日とも午前9時に発売する。

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