佐賀大会を前にスパイクの練習に励む久光製薬スプリングスのフォルケ・アキンラデウォ=佐賀市の県総合体育館

佐賀大会を前にスパイクの練習に励む久光製薬スプリングスの岩坂名奈=佐賀市の県総合体育館

 バレーボールのプレミアリーグ女子佐賀大会が9、10の両日、佐賀市の県総合体育館で開かれる。ホームゲームとなる久光製薬スプリングス(鳥栖市)は9日に3位の東レアローズ、10日に4位のトヨタ車体クインシーズと対戦。地元ファンの前で連勝を目指す。

 チームは開幕13連勝(勝ち点38)と好調で、2位に同11点の大差を付けてトップを独走している。エースのウイングスパイカー(WS)長岡望悠がけがで長期離脱を余儀なくされているものの、WS新鍋理沙やミドルブロッカー(MB)岩坂名奈ら日本代表や米国代表でリオ五輪に出場したMBフォルケ・アキンラデウォらが躍動。戦力は攻守共に充実している。

 主力抜きで挑んだ10月のえひめ国体は、WS今村優香やWS加藤光ら若手の活躍で優勝を飾り、チーム力の底上げも進んでいる。

 チームは8日、戦術や連係プレーの確認で約2時間汗を流した。初日の東レ戦は相手が得意とするサーブの攻略が鍵で、岩坂は「佐賀の大応援団の力を借り、こちらから攻撃を仕掛けていく」と冷静に語る。

 東レ戦は9日午後1時5分からで、トヨタ車体戦は10日午後1時からの第1試合終了後となる。酒井新悟監督は「ホームゲームなので特別な思いで臨む。結果を残して佐賀のみなさんにいいバレーを見せたい」と力を込める。

 前売り券は完売。当日券は数に限りがあるが、両日とも午前8時半から発売する。

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