石原資展局長と話して、年賀状を書くイメージを膨らませる=佐賀市の開成小学校

 手紙を書く楽しさを知ってもらおうと八戸溝郵便局と兵庫町郵便局は7日、佐賀市の開成小(南川雪子校長)で年賀状の書き方教室を開いた。1年生のクラスでは、祖父母や友達に日頃の思いをこめた年賀状が完成した。

 八戸溝郵便局の石原資展局長が講師となった。児童に「手紙をもらうとどんな気持ちになるかな」と尋ねると、「ぽかぽかした気持ち」「うれしい」と声が上がった。年賀状には「おばあちゃんのギョーザが好き。来年もたくさん食べたい」「今年はかん字をがんばります」と来年の目標などを書き、富士山や鏡餅を描いて色とりどりに仕上げた。

 石原局長は6年前から同教室に取り組んでいる。今年から兵庫町郵便局も加わり、近隣の小学校でも教室を開くという。石原局長は「だんだんと家庭で年賀状や手紙を出す人が少なくなっている。手紙の温かみや書く楽しさを知ってもらいたい」と話していた。

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