主役の姫を演じる副島葉月ちゃん

 第2回きやま創作劇「八ッ並の姫 観音様になったお姫様」が10日、基山町民会館大ホールで上演される。午前の部は11時半、午後の部は3時半に開演。全席自由で入場無料。

 今作は町の八ッ並長者伝説が題材で、鳥栖市安生寺の由来ともいわれる長者の娘のエピソードを盛り込んだ。小学生を含む町民70人が出演し、30人のスタッフで半年間準備をしてきた。

 脚本・演出の福永真理子さん(43)は「初めて女性が主役の、全幕通じて着物姿の時代劇」と見どころを話す。

 主役を務める副島葉月ちゃん(11)は「みんなに町の歴史を知ってほしい。姫の気持ちが伝わるように演じたい」と意気込んでいる。問い合わせはまちづくり課、電話0942(92)7935まで。(地域リポーター・江藤裕子=基山町)

このエントリーをはてなブックマークに追加