吉野ヶ里町議会の一般質問は4~7日にあり、議員11人が給食センター建設などについて質問した。

 【学校給食センター建設】議員が、給食センター建設について議会に具体的な方策が示されていないことを訴えた。議員は「整備による財政負担よりも、栄養士の増員を図る方が的確」と意見を述べたが、多良正裕町長は「施設の責任を行政が持つことで、安心・安全の食を提供できる。センターは必要な施設と認識している」と強調した。

 【不登校といじめの認知件数】筒井秀勝学校教育課長が、町内の小中学校でいじめが本年度9月末までに3件発生していることを明らかにし、いずれも10月末までには解消したとした。不登校の児童生徒数は14人で昨年度より6人減ったが、中学卒業によるもので「通学できるようになった人数は増えていない」と述べた。

 【放課後児童クラブ】今年から町内の2小学校に新設された放課後児童クラブの利用状況について質問があった。多良和孝福祉課長が学年別の利用状況や1日の平均利用人数を提示。延長時間を過ぎた場合にも「指導員が2名いるので、緊急時には対応したい」とし、施設の大きさについては「両クラブとも90人まで対応できる」と答弁した。

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