笑顔で賞状を受け取る受賞者=佐賀市の佐賀大学美術館

 県内の小中学生と園児が描いた絵の展覧会「第58回県学童美術展」(県造形教育研究会主催)が、佐賀市の佐賀大学美術館で開かれている。6日に同館であった表彰式では、特選受賞者の代表30人に賞状が贈られた。展示は10日まで。

 絵画、デザイン、線描の各部門に約7万点の応募があり、特選に輝いた645点が並ぶ。同会の栗山裕至会長は表彰式で「作品と対話し心動かされた作品を選んだ」と話した。

 特選を受けた本庄小6年の舟橋穂高さん(12)は、寝転んで本を読む友人の姿をグレーの紙に茶色のコンテで描いた。ゆったりした姿勢でくつろぐ背中に、顔は見えないながらもリラックスした様子がうかがえる。舟橋さんは「服のしわが難しかった。中学校で美術部に入ろうかバスケ部に入ろうか迷っている」と話していた。

 入場無料。午前10時から午後5時まで(入館は午後4時半まで、最終日は午後3時まで)。

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