年間大賞に輝いた廣瀬沙耶さん(左)と古賀ヨシノさん=佐賀市の佐賀新聞社ギャラリー

 第12回「こころの絵手紙選手権」(佐賀新聞社主催、日本郵便九州支社協力)の年間大賞表彰式が7日、佐賀市の佐賀新聞ギャラリーで開かれた。年間大賞を受賞した廣瀬沙耶(さや)さん(14)=佐賀市=と、古賀ヨシノさん(76)=同=が笑顔で賞状を受け取った。「こころの絵手紙選手権」は今回で最後となる。

 

 式では佐賀新聞社の中尾清一郎社長、日本郵便九州支社の金子道夫支社長が「小さな空間に多くの思いや物語が込められている。絵手紙文化を今後も広げてほしい」とあいさつ。

 審査員の宗俊朗さんは「今回までに県内外から約2万点の応募があり、絵手紙文化もずいぶんと広がった。実力も年々上がって、全国的にもひけをとらない。今後も続けていってほしい」と、12年間の審査を総括した。

 廣瀬さんは「妹も叔母も受賞していたので、自分もと思っていた。部活と勉強を頑張りながら、絵手紙もずっと続けていきたい」、古賀さんは「生涯忘れられない出来事。絵手紙は生きがい。これからも一生続けていきたい」と年間大賞の受賞の喜びを語った。

 同ギャラリーでは年間大賞のほか月間入賞・入選作を展示する作品展を開催している。選に漏れた作品もファイリングしており、今期の全応募作1475点が鑑賞できる。10日まで(午前10時~午後5時半)。

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