8日夜の内覧会で初披露されたろうそくの地上絵。古代人をモチーフにした「ひみか」が描かれている=吉野ケ里歴史公園の南内郭

 吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)のライトアップ「吉野ケ里 光の響」が10日から始まる。今年は古代人をモチーフにしたキャラクター「ひみか」をろうそくで描いた地上絵が登場する。主祭殿がライトアップされるほか、打ち上げ花火や熱気球の夜間係留などさまざまな光と炎が競演する。

 メイン会場の南内郭で8日夜に開かれた内覧会では計5千個のろうそくで園内が彩られた。物見やぐらからは、「ひみか」や吉野ケ里遺跡から出土した鋳型の一部にちなんだ青銅器の模様が浮かび上がった。

 イベントは10、11、17、18日、23~25日の午後5時~同8時半。会場は東口から「南のムラ」一帯。午後7時半から30分間の熱気球の夜間係留、同8時から花火が上がる。23、24日は熱気球約10機が登場する「ナイトグロー」がある。

 入園料(午後5時以降)は大人280円、小中学生40円、65歳以上200円。問い合わせは吉野ケ里歴史公園、電話0952(55)9333。

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