■胃がん対策推進事業 

 Q 胃がんの主な原因とされるピロリ菌の全中学3年生の検査で(保護者の)同意率向上にどう取り組んでいるか。除菌治療に至っていない生徒には積極的な勧奨が必要ではないか。(自民・指山清範議員)

 A 本年度は同意書の未提出が8%で、前年の15%から(7ポイント)改善した。しかし、同意率が下がった学校や2年続けて同意率が低い学校があり、特に理解を求めていきたい。教育委員会や学校と連携して事業の周知に努め、来年度に向けて同意率の向上を図る。

 検査の結果、除菌治療が必要と判定された生徒の保護者には電話や文書で勧奨してきた。昨年度に治療を勧められた生徒249人のうち、今年11月末現在で治療に至っていない生徒は約12%の31人。冬休みに受診してもらうよう保護者に電話で勧奨する。(藤原俊之健康福祉部長)

■みどりの森県営球場閉場期間

 Q みどりの森県営球場は12月から2月まで閉場期間となっている。県外の大学や社会人野球の合宿は例年2月から行われ、誘致が難しい状況だ。九州各県の県営球場では、合宿の受け入れを優先するなど臨機応変な対応もある。利用促進や地域活性化のため、閉場期間の短縮はできないか。(壮三会・青木一功議員)

 A 閉場期間には外野グラウンドの天然芝管理のため、芝の補植や新芽の発芽を促す作業などを行い、良好な状態を維持している。ただ、県としては国内外の合宿誘致を推進し、スポーツを通じた地域の活性化に取り組んでいる。他県の情報収集に努め、グラウンドの管理水準を維持しつつ、閉場期間をいくらかでも短縮できる方法について、運用面含めて検討したい。(山崎日出男県土整備部長)

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