マーチングバンド全国大会出場を前に伊万里市役所を表敬訪問した伊万里中吹奏楽部のメンバーら

 伊万里中学校の吹奏楽部が、16日に埼玉県で開かれる「マーチングバンド全国大会」のマーチング部門に初出場する。10月の九州大会で金賞を受賞して出場を決めたメンバーたちは「全国でも金賞」を目標に掲げ、練習に励んでいる。

 吹奏楽部は創部55年の歴史があり、マーチングに取り組んで7年目になる。過去にも数回、九州大会で金賞を獲得したが、全国大会への出場枠にはいつもあと一歩のところで届かなかった。念願の全国舞台に部員たちも気合が入っている。

 練習は平日は学校の体育館で行っているが、夕方は運動部が使っているため、その間は自習して午後5時半から2時間練習をしている。顧問の小玉知佳さん(24)は「部員一人一人が自分が何をすべきか考えて行動できているし、全国大会に向けて気持ちが一つになってきた」と手応えを感じている。

 4日には3年生5人が伊万里市役所を表敬訪問し、塚部芳和市長に全国大会への出場を報告した。主将の重井和樹さん(14)は「初めての全国大会にも緊張しないようしっかり練習し、九州代表として堂々と演奏したい」と意気込みを語った。

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